秋キャンプごはん☆うまいはやい温かい!材料チェックリスト☆

秋キャンプでの夜メニューの必要器具、材料のチェックリストです。私の覚書です。みなさんのお役に立てれば幸いです☆

 

夜メニュー編

THE  CAMP鍋

【調理器具】

□鍋

□お玉

□さいばし

□とんすい(取り皿)

 

【材料】(4人分)

□鍋のもと 1~2袋 

□白菜  3分の1 or キャベツ 2分の1

□人参  1本  

□豚肉  300g 

□肉団子 1パック(16個くらい)

□大根  3分の1  

□えのき 1袋 

□豆腐  1丁 

□おもち 4個

□くずきり 1袋(マロニーちゃんなら80gくらい)

□〆のラーメン(乾麺)orうどん(冷凍)1~2袋

 

味ぽん

□一味

□ラー油

□お米 1.5~2合

 

 

THE CAMP すき焼き

【調理器具】

□すきやき鍋

□深めのフライパン

□お玉

□さいばし

□とんすい(取り皿)

 

【材料】

□すきやきのもと 1本 

□白菜  3分の1

□人参   1本

□牛肉   400g

□大根   4分の1  

□えのき  1袋

□豆腐(焼き豆腐)  1丁

□くずきり 1袋(マロニーちゃんなら100g) 

□〆のうどん(冷凍) 1袋

□お麩  お好みで☆おいしいです!!

□卵   8個くらい

□お米  1.5~2号

 

 

どちらも作り方は簡単!

材料全部入れてにこむだけ!!

人参や大根は型抜きすると子どもは大喜びです♪

 

(☆注☆)

すき焼きは深めのフライパンで野菜とすき焼きのもとを入れて煮込んでおきます。(すき焼きのもとはすこし残しておきます。)

すきやき鍋で、まずは肉とねぎを焼いて、卵につけていただきます♪

お肉に満足したら、フライパンからすき焼き鍋に移します。

そうすることで、お肉からお野菜たちへの移行がスムーズです☆

 

これでばっちり!子連れ秋キャンプのポイント☆

だんだんと寒くなってきましたね。

みなさんは秋キャンプ行かれましたか?

10月27.28日とキャンプへ行ってきました😃

約1ヵ月ぶりで、色々と忘れ物が・・・😓

川遊びもできませんでしたが、とても楽しかったです!

 

ポイント①できるだけ標高が低いキャンプ場をチョイス☆

標高が高いと朝夕の寒さが当然厳しいものになります。

また、雪積もる可能性もあるので、チェーンなどの対策をしていない我が家は、雪山キャンプは避けなければなりません。

 

 ポイント②寒さ対策☆必須アイテム

 

1.毛布

我が家はシュラフ+毛布を持って行っています。

子供用の小さいもこもこした掛け布団も持っていきます。

 

2.ホッカイロ

起きているときは服の上から貼っておくと温かいです。

腰あたりを温めると体全体が温まります。

低温やけどには注意!

 

3.ゴム手袋

冬場キャンプ場の水はかなり冷たくなります。

食器洗いやBBQコンロ、たき火台などを洗う時はゴム手袋があるとかなり手の冷えを防いでくれます

 

4.やかん

我が家はコーヒーをよく飲むのですが、お鍋でお湯を沸かしてコーヒーパック?に入れるのは難しいです。暖かいものを飲む回数が多くなる冬場はやかんがあると便利です。

また、3にも関係してきますが、食器を洗う時に、やかんにお湯をわかして油で汚れた食器にかけると洗いやすくなります。

 

5.コート(おすすめはダウンコート)

秋でも必須です。

 

6.腹巻き

お子様連れのキャンプではぜひともおすすめです。

夜寝ているときはホッカイロを使用するのは危険ですので、

腹巻を使用することをおすすめします。

おなかが温まることで、全身が温かくなりますし、

寝返りで、おなかが出ることも防げます☆

 

7電気ストーブ

電源付サイトなら持っていくと◎です。

ただし、テント内で使わないようにしてくださいね。

朝方、寒くて外に出られない!!っという子どもにとって、外であたるストーブは大きな味方です。

 

8温度計

これがあると、大体○度のときには、この服にすればいいなとか、急激な温度変化も目視でよくわかります。

我が家は温度計湿度計がわかるデジタル時計を置いています。

 ポイント③あったかメニューで寒い夜、朝を楽しもう♪

☆おすすめ冬夕食メニュー☆

1.鍋

2.すき焼き

どちらも秋キャンプで経験済みです。陶器?の鍋もすき焼き鍋も持っていきました。とっても温まるし、野菜もたくさん摂れるので個人的にはBBQより好きです。特に鍋は〆のラーメン。すきやきは〆のうどんが最高です!!!

 

☆おすすめ冬朝食メニュー☆

1.うどん

2.そば

3.ラーメン

やっぱり温かいものがいいですね!

特にうどんそばは油ものを使用しなければ洗い物も簡単になり、テント撤収で忙しい朝最適です。 

 

奥深い秋キャン♪

夏キャンプとは違う楽しみ方を探して、まだまだ満喫したいと思います!

虫取りってすごい!10のこと

今年の夏、たくさん虫取りをしました。

4歳の子どもは今まであまり本格的に虫取り遊びをしていませんでした。去年まで網の使い方が分からず、捕まえられず、飽きる・・・の繰り返しで😅

 

しかし今年、キャンプ場でクワガタを捕まえたのをきっかけに、虫取りに火がつきました。

私がこの夏感じたこと。また元教員として感じる伸ばして欲しい力をご紹介します。

 

1.足腰が強くなる

和式トイレが減り、「しゃがむ」ことが出来ない子が増えている。

昔ながらの遊びの減少でけんけん(片足で飛ぶ)ことが苦手な子が増えている。

土踏まずがない子が増えている。

などと、取り沙汰されています。

虫取りは歩く、走る、しゃがむ、飛ぶなど自然と色々な動きを取り入れておこないます。また平坦な道ではなく、山の中、でこぼこ道を通ると、子どもの足は踏ん張って、足の指先に力が入ります。この足の指先で踏ん張ることで、土踏まずが発達します。

子どもはほんとに虫を追いかけてどこまでも走るので、前方注意です!

 

2.観察力、集中力、瞬発力の向上

虫は天敵に見つからないように、草木に紛れる色を身にまとっています。

集中して、よく観察しなければ見つけることはできません。また、チョウのように見つけられても、さっと網で捕まえる瞬発力がひつようです。

 

3.文字への興味が深まる

虫取りをするなら図鑑は必須です。

自分で捕った虫の名前を知ると、子どもは俄然やる気が出ます。

また、虫の名前はカタカナ表記が多いので、カタカナの学習になります。

 

4.情緒的発達を促す~命の素晴らしさ、ありがたさ~

子どもの情緒を育てるにはお友達との関係も大切ですが、虫との命の関わり合いをもつことも非常に大切です。

特に、虫を家で育てることはおすすめです。

ちなみに我が家では2ヶ月前からクワガタを飼っています。

環境を整えて、えさを十分に与えれば、自然界よりも長生きするそうです。

そして、「クワガタさんおはよう」「おやすみ」のあいさつは欠かしません。

この「愛着」こそ、子どもの情緒的発達によい影響を与えます。後に記述する7.想像力を育むことにもつながってきます。

 

 

5.指先の運動トレーニン

早期教育教室では指先の運動として、ブロックやビーズを使って学習することがあります。指先の運動は脳にいいといいますね。

虫でも指先をとっても駆使します。だんごむしやテントウムシなど、網ではなく指先で捕まえます。力加減も大事です。力を入れすぎてはつぶれてしまうし、弱すぎると逃げてしまいます。虫取りの経験を積み重ねることで、子どもたちは自然に学習していくのです。

また、チョウやバッタなどを虫かごに入れるときは、先に捕まえた虫が虫かごから出ないように、慎重に、でも素早くおこなわなければなりません。

 

相手はブロックやビーズと違い、予期できない動きをする生き物です。

指先を自分の意思でうまく使うトレーニングは脳の素晴らしい発達につながるはずです。

 

6.数の学習

バッタが〇匹、チョウチョが〇匹、合わせて〇匹・・・

バッタの足は6本、チョウチョの足もテントウムシの足も6本。だんごむしは?

 

プリント学習よりずっと子どもの興味をひくことは明らかです。

 

7.想像力を育む

だんごむしをつかまえたら、虫かごにだんごむしのおうちを作ってあげましょう。何を入れたら、だんごむしは喜ぶだろう。

そんな問いかけをすると、

子どもは一生懸命虫かごの中にすみかをつくります。

落ち葉や枝、土。

バッタだったら、緑の草をたくさん。

 

自分で考えて、想像して、思いやりをもって行動できるようになります。

 

この想像力はときに理科的な思考に結びつくことがあります。

だんごむしは暗いところや湿った場所がすき。といった発見が理科的な思考です。

 

 

8.自信がつく

子どもにとって色々なことが初体験!初成功!

そんな体験はとっても貴重なものです。

パパやおばあちゃんに「〇〇つかまえたんだよ!3匹も!」なんて話すときの目がキラキラしています。

虫取りはまさに子どもにとって成功体験であり、自分にも捕まえることができた!!という自信になります。自信は自己肯定感の向上につながります。自己肯定感の強い子は、挑戦心が強く、ちょっとしたことではへこたれない強い心をもちます。

 

9.知識をふかめる

虫の生態、季節の変化と生き物、天気と生き物など、虫取りをしながら直に感じたり、図鑑に載っていることとそれをリンクさせたりすることで、知識をふかめることができます。

 

子どもにとって不思議がいっぱいのこの世界。でも虫の形、色、季節の変化などなどにはすべて理由や意味があることを知ることができます。なぜ?どうして?そうなんだ!わかった!知識欲を育てることは、この先の学習意欲につなげていくことが出来るはずです。

 

10.記憶力の向上

「覚える」という活動は大切です。

虫の名前やいつどこでつかまえたかなど、子どもは割とよく覚えています。

そんなこと覚えても・・・と思われるかもしれませんが、そうではないのです。

いつどこでつかまえたかといった記憶は短期記憶と呼ばれ、一時的に脳に記憶されるものです。それはワーキングメモリとよばれるのですが、近年このワーキングメモリが脳の力を高められるかという鍵を握っていると言われています。ワーキングメモリを鍛えることで、脳が鍛えられます。

「昨日は何をつかまえたかな?」

「あの公園ではどんな虫をつかまえたっけ?」

といった質問で、今日より前の記憶をよみがえらせる声かけをして脳力UPをしましょう!

 

秋もまだまだ虫はたくさんいます。

ぜひお子さんと虫取りをしてみてください♬

叱らない怒らないキャンプを目指す!

私はキャンプに出発するとき、「今回は怒らないぞ!」と心に誓います。・・・しかし残念ながらその誓いが果たせたことがありません。💦

何かと「ダメよ!」「静かに!」「触らないの!」「こら~~~!」笑

一度も怒らないキャンプにするにはどうすればいいのでしょう。みなさんはどうですかね。私みたいにカリカリガミガミしてしまう方はいませんかね。😅

 

私がこの誓いをする理由は、自分が子どものころキャンプに行くと絶対に怒られていたからです。特にテントの設営撤収のとき。「さわるな!」「さがってて!」とか・・・キャンプは好きでしたが、小さいながらに「よく怒られるな~」と感じていました。テント設営撤収のときは自分では手伝っているつもりでも、親からしてみれば邪魔だったのでしょう。

 

でもキャンプをしていて思うのは、「怒る」というか、「注意すること」はどうしても多くでてきます。山は普段の生活ほど環境が整っているわけではないため、その分危険が多くあります。暗かったり、バーベキューやコンロの火が危なかったり、ペグが危なかったり。

 

また、マナーも守らなくてはなりません。

特に夜は静かに過ごすことです。

 

さてここから、キャンプで出来るだけ子どもを叱らずに済むように実践していることをご紹介します。これは普段の子育てでも実践していることです。

 

① 「後悔は先に立てる!!」注意することは先に言う!

 

例えば、キャンプで温泉に行くときです。温泉の床はすべりやすくなっているので、子どもが走ったら「走らないの!」「危ないでしょ!」と怒りますよね。

それを温泉に向かう車のなかで、クイズにします。

「今からお風呂に行きまーす!何に気をつけないと行けないでしょうか?」

すると4歳の子どもは、

「んー!走らない!」

と答えます。

「正解!あとは~図書館と一緒で~」

「静かにする!」

「そうだね、大きな声はよく響くから、小さな声でお話ししようね」

 

という感じです。もちろん初めはなかなか答えが出なかったので、教えることもありました。お風呂を出たら自分ですぐに着替えること。パパやママが着替え終わるまでそばで待つこと。

初めに約束しておくことが大切です。

 

「今からお料理するから、こことっても熱くなるよ。だから触らないようにね」

「これから夜になって暗くなるとみんな寝る時間だから、静かにすごそうね。」

そんな声かけを先にしておくと、子どもも「これをしたらダメなんだな」と怒られる前に気づくことができるので、とっても効果的です。

 

②約束を守れたら必ずほめる!

これ忘れがちですが、ここが次につながるとっても大切なステップです。約束を守れなかったことに目を向けがちですよね。私も子どもの悪いところばかり気になってしまいます。

なので、子どもが「頑張った」ことに目をむけることを意識します。約束を守って、安全に過ごせたことを褒めることで、子どもの中で「約束を守る大切さ」を心に留めることができます。

 

③それでも悪いことをしたら、まずは自分(親)が反省(分析)。

 

子どもって予想出来ないことをしますよね。

突然石を投げ始めたり。

何でもかんでも先に注意しておくことはできません。

その時は怒るのではなく。

「そうだよね、石があったら投げたくなるよね~。やることなくて暇だったんだよね~」

「予想できなかったわー」などと、まず理解してあげた上で、危ないことを伝えてやめさせます。一度理解してあげると子どもに対して怒鳴ったり、カッとなったりすることは減ります。(私の場合ゼロにはなりません笑)

 

④子どもの「暇」対策を!

子どもって暇になると余計なことをし始めます。笑

特にテント設営撤収のときは子どもは暇ですよね。石を投げ始めたり、勝手にどこかに行こうとしたり・・・

そんなとき私はシャボン玉やバドミントンや縄跳びなど。子どもには「今からテントたてるから、終わるまでこれで遊んでてね」ときちんと説明します。子どもにも、活動の見通しを立ててあげることが大切です。

 

これは普段、外食するときにも使えます。

うちの子は食べ終わると席を立ちたくなってしまう子でした。しかし、100均で買った塗り絵や折り紙(普段使わない柄物の折り紙)を渡すと喜んで席に着いて遊び始めます。

本を持って行ってもいいですが、できるだけ、「外食のときにしか遊べない特別なもの」の方がおとなしく、長く待っていてくれます。笑

私は普段あまり、スマホのゲームをやらせたり動画を見せたりしません。

少しばかり荷物になりますが、本や塗り絵、折り紙などがおすすめです。

私はお遊びセットを車に常備しています★重宝します😄

 

まぁこんな対策をしたところで、キャンプで一度も怒らないというのはかなりの難度です

😅

 

でも何でもかんでも否定的にとることは避けようと心がけています。それは子どもだけでなく、親自身のストレスも軽減されていきます。イライラして怒ると、さらにイライラすることが起きます。

 

周りの人に迷惑をかけるとき、けがの可能性、命の危険が伴うとき、やはり親は注意をしなくてはいけません。

でもそれ以外は、兄弟げんかしようと私は放置しています。

 

山口県の教育者の方が提唱した子育ての心得として知られる『子育て四訓』です。

「乳児はしっかり肌を離すな」

「幼児は肌を離せ手を離すな」

「少年は手を離せ目を離すな」

「青年は目を離せ心を離すな」

 

私の子の場合、幼児ですが、

「手を離せ、目を離すな」の段階にも足を踏み入れている時期だと思います。

幼児(4歳後半~)はもう自分で考えて行動しはじめます。もちろん間違いや危険が伴うので、目は離せません。

しかしある程度信用して、見守り、時々助言するスタンスをとろうと心がけています。

いつか怒らず、叱らず、

 

楽しくってしかたない!キャンプを目指したいと思います。まだまだですが😅

 

みなさんはどんな風に子どもとキャンプを過ごされているのですかね。ちょっとのぞいてみたいものです。

 

乳幼児をキャンプに連れていくために

私の子どもは、上の子は1歳8か月で。下の子は10か月でキャンプデビューをしました。

キャンプが好きなママさんパパさん、お兄ちゃんお姉ちゃんにとって、赤ちゃんがいるからとキャンプをあきらめることはちょっぴりつらいですよね。笑

私が10か月の子どもを子どもをキャンプに連れて行くときに気を付けたこと、またその感想を書きたいと思います。

 

ポイント①できるだけ家から近いキャンプ場にする。

 無理だと思ったら最悪帰れます。笑

 また、車中でチャイルドシートに固定された子どもにとって、身動きが自由にとれない時間が長いことは苦痛になってしまいます。

できるだけ、近場にして、パーキングエリアや道の駅などでこまめに休憩をとることが大切です。

キャンプ場への道程を調べる際にパーキングエリアや道の駅を確認しておくといいです♪

 

ポイント②バンガローかコテージがベター

★体温調節を空調で!★

 特に夏は、標高が高いキャンプ場でもとにかく暑いです。

標高のところでも、昼間は30以上になります。暑い寒いをまだ言葉に表せない赤ちゃんにとって、暑さは脱水症状や熱中症などを引き起こす大敵です。空調があるのはほぼコテージとなり値段も高いのです。しかし小さいうちだけなのでコテージの利用をおすすめします。

バンガローは空調はありませんが、大体電源があるので、扇風機を持って行くといいと思います。

★赤ちゃんの泣き声は仕方ないけど・・・★

 

テント泊だと、とくに夜中に泣き止まなかったりすると、ほかのキャンパーさんに迷惑がかかってしまいます。夜のキャンプ場は静かなので、テントだとかなり響きわたります。防音のテントなんてまずないですもんね。(^^;)

赤ちゃんが泣くのは仕方ありません。でもやはり、ほかのキャンパーさんたちにとって、静かで心安まる貴重な時間を尊重しなければならないでしょう。それにママやパパも(うちのパパは子が泣いてても起きませんが笑)「どうしよう」「うるさいかな」「泣き止まないかな」と焦ってしまいますよね。そう思えば思うほど、子どもに不安な気持ちが伝わって余計にないてしまったり。

 

なので、やはりバンガローかコテージがおすすめです。

 

 

ポイント③病院(できれば24時間対応)が20分以内の場所にある。

 

 

乳幼児といくキャンプに持って行く必需品はこれ!

 

1 市販の離乳食

(手作りの物を持って行くと食中毒の危険があります。レンチンなしで、暖めなくても食べられる離乳食がいいですね★)

 

2 多めのおむつとおしりふきの予備

 

3 うどん(乾麺がベスト)&おつゆのもと

 

これなら、簡単に調理できます。BBQをあまり食べられない赤ちゃんにとってよい食事です。

 

4体温計&解熱剤

あると安心です。

 

5オムツ&おしりふき

車に常備が基本★

 

6スリーパ

空調がある場合はなおさら体が冷えないように。

 

7 保険証

これは家族全員必須ですね。

 

8 ポイズンリムーバー&虫刺され用の薬

山には虫がつきものです。ポイズンリムーバーを持っていると安心です。購入したら一度使い方を確認し、実際にやってみることをおすすめします。きちんと皮膚が吸い上げられるようにするにはコツがいります。


9おもちゃや本

移動中の車中や、キャンプ場で気分転換になります。また、普段家で遊び慣れているものがあると赤ちゃんも安心します。

 

 

実際に10ヵ月の子を連れて行き、何の問題もありませんでしたよ♬

ちなみにコテージもバンガローも経験しました。

近隣にすると、どうしても標高が低くなるので、夜でもあまり気温が下がりません。やはり空調があるといいと思います。

標高が高ければ、バンガローでも夜は過ごしやすいです。扇風機も使用しませんでした。

 

また、川遊びはとても楽しそうにしていました。石を投げたり、ピチャピチャしたり、見たことない景色に目を輝かせて遊んでいました。

心配していた夜は、もうぐっすり寝てくれ、朝起こすまで起きませんでした。お出かけは疲れますよね💦でも、楽しくつかれて、スコーンと寝てくれるので、こちらも夜はゆっくりできました。こればっかりは赤ちゃんの性格の違いが、あると思います。環境の変化に敏感で夜なかなか寝付かない赤ちゃんもいると思います。でもバンガローやコテージであればさほど声は聞こえませんし、車の中にしばらくいてもいいかもしれません。車の方が赤ちゃんは見慣れていますしね。ただ、夜中にエンジンはかけないほうがいいので、クーラーは使えません。暑いときは車中は避けた方が、いいでしょう。

あまり夜のことを心配ばかりせず、パパママがリラックスして寝ていれば赤ちゃんも安心すると思うので、大丈夫です。

 

ただ生後間もなく~6、7か月くらいまでは少しキャンプは我慢したほうがいいのかなと思います😅離乳食が進み、授乳回数も減って来た頃がママも比較的ゆっくりキャンプ楽しめます★

 

さいころから、色々な刺激を受けることは育脳になります。準備と下調べをしっかりすれば、安心して、赤ちゃんとキャンプを楽しめますよ😄💕

ド〇ンちゃんの手作りケーキ🍰

キャンプ記事とは全く関係ありませんが^^;
娘の誕生日にド〇ンちゃんのケーキを作りました。割と簡単にキャラクターケーキは作れます♬

作り方をご紹介★

 

材料

スポンジケーキ(18センチ)

 (スポンジケーキの作り方は省略します)

★生クリーム200ccと砂糖10g(8分立てくらいに泡立てる)

★チョコペン 2本

★苺じゃむ

★キウイ

★ミカン缶

☆クッキングペーパー

 

 

① クッキングペーパーにコンパスで直径18センチの丸をかく。その丸の中にド〇ンちゃんの顔とつのを別々にクッキングペーパーに描く。(ア〇パ〇マンの絵本をみながら書きました★)

ド〇ンちゃんとつのを切り抜いて型紙を作る。



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スポンジケーキに型紙を置き、ナイフで切っていく。


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③ド〇ンちゃんのつのと顔を合わせて、クリームをぬる。

④キッチンペーパーを参考に爪楊枝をつかって、顔を下書きする。失敗したらまたクリームを少し塗って修正すればOK(’-^*)

 

⑤下書きが終わったらチョコペンでなぞっていく。チョコペンは深めに切り、太い線が出るようにする。太い線のほうが、じゃむやくだものが安定して置ける。


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⑥ド〇ンちゃんの赤はじゃむ。

目はキウイ。ほっぺはミカン。

口はじゃむとミカン。このように置いていく。

 


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 できあがりです💕

娘も喜んでくれました。

ぜひ作って見てくださいね♬

何か質問あったらぜひ💛

感想コメント💬お待ちしてます😊

川遊びで子どもの水学び☆

今年の夏はキャンプに6回いき、そのすべてのキャンプで川遊びをしました。

・・・というか、川遊び場がキャンプ場内、もしくは近隣にあるかどうかが、キャンプ場を決めるときに最優先に考えることになりつつあります。

子どもはどうしてあんなに水が好きなんでしょうか。

お庭に出す、ちいさなプールでもこちらが「終わりー」というまでずっと遊んでいます。

 

さて、川遊びでできることは。

 

① ボートや浮き輪で水に浮かぶ。

② 魚とりや虫取りができる。

 

くらいです。

これだけで、子どもの成長につながる何かがあるのでしょうか。

 

① ボートや浮き輪で水に浮かぶ。

 この遊びは水に親しむことができるのが一番ですね。

 なんだ、、そんなことかと思われましたか?

 

 でも泳げるようになるには、「水が好き」になることが一番です。

私の子どもはまだ幼稚園生です。ですので「水泳」のかなめとなる水への親しみの心をはぐくむことに力を入れています。

まわりのお友達は多くの子が水泳を習っています。

しかし、私は今の時期に必要なのは泳げるようになることではなく、とにかく「水が好き!」になることだと思うのです。

 

水泳教室を否定しているのではありません。水泳教室に通えば多くの子が早く泳げるようになるでしょう。

しかし、幼稚園児にとって泳げるようになることが本当に必要なのでしょうか。小学校の低学年でも水泳(泳ぐ技術を教える)指導はありません。「水遊び」つまり、水に親しむ水中運動が中心です。

幼児期は水の気持ちよさや楽しさ、おもしろさを純粋に心で感じることが一番だと思うのです。だとしたら、わざわざ高い月謝を払わなくてもできることがたくさんあります。

たとえばお風呂場でさえ、水遊び場になりますね。

 川遊びでは、うちのパパがスイスイと泳いで魚を探します。

その姿をみて「パパすごいね!」とキラキラ目を輝かせる子どもの心には、「いいな~」「泳げるようになりたいな~」という気持ちが芽生えます。すると、ゴーグルを自分でつけおそるおそる川底をのぞき始めました。これこそ、学ぶ意欲の芽生えです。

学ぶ意欲の「動機」は大切です。

 

「水泳の先生やお友達が泳げる」⇒「僕も泳げるようになりたい」

 

「パパが川で泳げる」⇒「僕も魚がみたい・魚を探したい」⇒「僕も泳げるようになりたい」

 

泳ぐことで得られる、その先の「もっと楽しくなること」を目指すことがどれだけのエネルギーになるでしょうか。

そういった子どもの自発的動機をたくさん得られるのが川遊びです。

 

② 魚とりや虫取りができる。

 夏の川には、たくさんの魚がいます。今年の夏は、何十匹と魚を捕まえました。・・・といっても、ほとんどがメダカかオタマジャクシです。

すこし大きい魚はもうすばしっこくて、大人でも網で捕まえることは困難です。

でも、めだかや、おたまじゃくしは、コツさえつかめばかなりとれるようになります。

 

その中で生物学的な質問をします。

難しくなくていいです。単純に疑問に思うことで。

「メダカってなんでこんな色してるんだろうね。」 

「メダカって何色?」

「メダカって、探すの大変だね。なんでだろうね。」

 

すると子どもは

「見つけにくいけど、よく見るといるよ。」と教えてくれます。

そして、

「もっと赤とか黄色とかだったらいいのにね。そしたら見つけやすいのにね。」

「そうだね」

・・・で終わります。笑

でもそのうち大きくなると、「大きな魚にすぐにみつかっちゃって食べられちゃうからじゃない?」と答えてくるようになります。

 

このように、ただ川で遊ぶのではなく、いろいろな質問や声かけをすると川遊びから学ぶこと、考えることが多くなります。

 

「深いところは流れが速いね」

「石の下を見てみよう。何か隠れてるかな。」

「丸い石が多いね」

「川はどこにつながってるんだろうね。」

親は答えを言ってもいいし、言わなくてもいいとおもいます。図書館やインターネットで一緒に調べてもいいですね。

ちなみにうちは、難しくてもしっかりと説明します。(パパが)笑

子どももその時は忘れてもいつか、学校教育(理科や地理など)の中で自分の体験したことをベースに問題を考える時がきます。

 

プールでは感じることのできない、考えることのできない体験がたくさんあります。

 

今年はもうシーズンは終わりましたが、

また来年の夏、たくさん川遊びをしたいと思います。

 

ちなみに、我が家は川遊びのとき、全員ライフジャケットを着用します。

ネットで2000~3000円くらいの安いものです。

それで、命が救えると思えばけして高くありません。毎年子どもの溺死事故が多くあります。いつか川や海で亡くなる子どもが0になることを切に願います。